
LEDとは、Light(光) Emitting(出す) Diode(ダイオード)の略で「発光ダイオード」とも呼ばれています。
従来までの白熱電球や蛍光灯などと違い、半導体に与えた電子エネルギーが直接光となって放出されるという新しい発光原理をもつ光源です。
このことから、電気をそのまま光に変換できる発光効率の非常に良い最先端技術として期待されています。
当初は赤のみの発光でしたが、現在では緑・オレンジ・白・青など様々なLEDが開発されています。
現在では道路灯やトンネル照明などの公共施設、博物館や病院などの一般照明などにも幅広く使用され、白熱電球や蛍光灯などの代替え光源として普及しつつあります。

LEDには、白熱電球や蛍光灯とは違う様々な優れた特徴があります。
LEDは従来の蛍光灯などの約36%~52%という大幅な省エネに加え、発熱量は多いためCo2の削減も出来ます。
アルミニウムやポリカーボネイトなどで構成されているLEDは、使用素材のリサイクル率が約80%と高く、環境に優しいといえます。
寿命は、25,000~50,000時間と長寿命!
その為、交換する頻度も減り大幅なコスト削減が可能です。
白熱電球や蛍光灯に使用されている水銀等の有害物質を使用していないため、一般廃棄物として処理できます。
虫が好む紫外線が発生しないため、虫が寄り付きにくく清潔を保ち、商品等の色褪せも抑制します。
ガラス管やフィラメントなどの素材を使用していないため、衝撃や振動に強く割れにくく飛散しない構造になっています。
発熱やガラス管などの問題で小型化出来なかった問題もないため、今までにない様々なデザインを実現することが可能です。
LEDの光には赤外放射がほとんど含まれず、発熱はするものの手で触っても熱いと感じる温度ではない為、安全といえます。